コーヒー業界歴20年。コーヒーインストラクター検定2級も取得して、家ではコーヒーの木を育てているコーヒー好きのhanaです。
コーヒーをこよなく愛し一日に飲むコーヒーの量は、約5杯♪
そんなコーヒーマニアのわたしが、おうちでコーヒーを楽しむコツを紹介します。
まずはコーヒーをいつ楽しみますか?
一日のうちに、いくつかコーヒーを楽しむおすすめのタイミングがあります。
今回のブログでは、5つのタイミングと、おすすめの飲み方をご紹介します!
- 1.朝食とともにまたは目覚めた後は「たっぷりミルクのカフェオレ」
- 2.11時ころのブーストに「甘めのカフェオレ」を。
- 3.午後のランチの後「ブラックのホットコーヒー」でひきしめ
- 4.14時のもうひと頑張り!「ブラックコーヒー」はカップを変えて
- 5.夕食後は安心の「カフェインレスコーヒー」で〆
1.朝食とともにまたは目覚めた後は「たっぷりミルクのカフェオレ」
「モーニングコーヒー」という言葉があるくらい、朝のコーヒーのイメージがありますよね。
わたしも、朝のコーヒーは欠かせません。
朝のコーヒーは、誰かが淹れてくれている香りをかぐのも大好き。
忙しい朝には、紙パックやペットボトルの液体のコーヒーも便利なのですが、やっぱりホットコーヒーの香りが好きです。
インスタントコーヒー少量に少量のお湯を注ぎ、立ち上る香りを楽しみつつ、たっぷりの牛乳を入れてカフェオレにして楽しむのが定番。
パン食のおうちではコーヒーは定番かもしれませんね。
カフェインはシャキッとするので、今日は大事な用事がある、といったときにも欠かせない一杯です。
2.11時ころのブーストに「甘めのカフェオレ」を。
午前中のお仕事のひと段落がつき、ちょっと小腹がすいたな、という時間が11時では?
わたしは勝手に「イレブンコーヒー」とよんでコーヒータイムをあえて設けるようにしています。
最近オンラインのリモートワークも増えていますが、座ったままの体制でいることが増えると体にもよくないのだとか。
定期的に「コーヒーを淹れに立ち上がる」「気分転換になにかする」といったアクションを取り入れて、座りっぱなしにならないようにします。
「イレブンコーヒー」に飲むコーヒーにはついつい、お菓子をおともにしたくなりがち。
だけどぐっと我慢して、どうしてもお腹がすいたときはチョコ1粒など軽いものにとどめています。
満足感を得たいときは、カフェオレに少しメープルシロップをたらして甘味をつけたものを。お昼まであとすこしがんばるぞー!のスイッチを入れます。
3.午後のランチの後「ブラックのホットコーヒー」でひきしめ
お昼に何を食べようと、食後のコーヒーは欠かせません。
和食のお店で飲む食後のコーヒーも珍しくなくなりましたが、和食のあとのコーヒーも好きです。
ランチの後はやっぱりブラックのホットコーヒーがいちおし。
ランチでゆるんだ脳みそを、きりっと引き締めたいときのスイッチです。
これからの季節はアイスコーヒーもいいですね。ブラックのアイスコーヒーが苦手のため、少しだけガムシロップをたらすのがわたし流。
4.14時のもうひと頑張り!「ブラックコーヒー」はカップを変えて
飲みすぎか?と思われるかもしれませんが、昼のコーヒーの頻度は高いです。
集中が途切れがちなのか、お昼はたびたびコーヒーを飲んでリフレッシュしたい。
シンプルにブラックコーヒーで、使うコーヒーカップを変えることで変化をつけながら気分転換します。
5.夕食後は安心の「カフェインレスコーヒー」で〆
夕食のあとにもコーヒーを飲みます。
ちょっと遅い時は、最近はカフェインレスコーヒーをチョイスするようにしています。なんとなく、味がやわらかい気がして、夜に飲むならカフェインレス、にするように。
寝る前は、ミルクを飲むと睡眠にいい?と聞いた気がして、たっぷりのカフェオレにしています。
お好みのコーヒーの飲み方は人それぞれですが、いまのところ私のルーティンはこれがお気に入り。
カフェオレとブラックコーヒーを織り交ぜて、
また甘さの変化やカップの変化をつけながら、ひとつのコーヒーを5通りで楽しんでいます!
カフェインレスコーヒーが人気になって品揃えも増えてきたため、夜時間にもコーヒーアレンジがいろいろ挑戦してみたいと思います。